【メモ】古いノートPCにManjaro Linuxを入れてみた【Let's note CF-SX1】
はじめに
新しいPCに乗り換えた後は全く触れていなかったノートPCに,Manjaro Linuxを入れてみました.
この記事はその際に参考にさせていただいたサイトなどのメモ書きとなっています.
入れてみようと思った動機としては,重くなったPCがあわよくば使えるようになればいいなという思いと,単純にUbuntu以外のLinuxを使ってみることに興味があったためです.
PCのスペック
PC(Let's note CF-SX1)の公式ページは(おそらく)以下になります.
ノートパソコン CF-SX1GEPDR 商品概要 | パソコン | Panasonic
4GBのメモリが増設されているのでメモリは8GBになっています.
また,バッテリーがリコール対象になったこともあり,バッテリーは比較的新しいものに交換されています.
ISOファイルをUSBメモリに書き込む
まずManjaro LinuxのページからISOファイルをダウンロードし,USBに書き込みました.
今回ダウンロードしたのはCommunity EditionsのMateです.
Manjaro Community Editions | Manjaro Linux
その後,ダウンロードしたISOファイルを以下のサイトを参考にさせていただき,Rufusというソフトを使用してUSBメモリに書き込みました.
linuxfan.info
USBメモリの容量は2GBで足りました.
インストール
インストールは基本的に以下のサイトを参考にさせていただきました.
Manjaro Linuxを触ってみた – がとらぼ
基本的にこの記事に書かれている手順通りに行うことでインストールを完了させることができました.
また,Chromeをインストールする際にはこちらのサイトも参考にさせていただきました.
感想
以前のwindows7が入っていた状態よりかは大分軽くなりました.
ただ,設定や環境構築などがまだほとんどできていないので,快適に開発で使えるようになるかはまだわかりません.
これから色々と調べつつ環境構築をしてみたいと思います.
特にこのPCはタッチパッドが円形になっており,回転によるスクロールができないと少し不便なため,可能にしたいところです.